Carbon3Dに匹敵する超高速SLA方式3Dプリンタが登場

Carbon3Dに匹敵する超高速SLA方式3Dプリンタが今秋Kickstarterからスタートアップ予定

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先週、従来の光造形の25-100倍の高速化と超高精細を実現したCarbon3Dの新技術「CLIP」テクノロジーについてお伝えし、当サイトでも大きな反響を得ましたが
今回紹介するSLASが開発するSLA(DLP)は、Carbon3DのCLIP技術に匹敵するプリント速度を実現しています。
下にリンクした実速3Dプリント造形の映像をご覧ください。

造形後の状態などが確認できる精度の良い資料がないため、品質については判断が難しいのですが、造形スピードだけならばCarbon3Dに匹敵するプリント速度を実現していますね。
同社は、このSLA技術をベースとした3Dプリンタを開発中で、2015年9月よりKickstarterからのLaunchを予定しています。

Gizmo 3D Printersが開発するSLAプリンタは、22度に加熱された樹脂にDLPプロジェクターから投影された画像をアニメーションのように素早く点滅させながらビルドプレートを降下させることで、積層跡の出ないプリントを実現。
資料では、150mm×80mm×26mmの造形物を、Z軸50ミクロンの解像度で、わずか6分でプリントできるそうです。

Gizmo_3D_printers-3

更にこのGizmo 3D Printerは、マルチカラーバットを使用することで、異なる色の複数オブジェクトをプリントする機能を実装する予定だそうです。異なる色の樹脂層を設けることで対応するのか、機能の詳細が気になりますね。

Kickstarterでは、下記3タイプのプリンタにてスタートアップする予定

  • GiziMate:最大プリントサイズ 400mm×200mm×200mm
  • GiziPro:最大プリントサイズ 400mm×200mm×350mm
  • GiziMax:最大プリントサイズ 400mm×200mm×850mm

価格は2,500ドル~

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