カーボン素材で高強度3Dプリント銃を製造?

カーボン素材の高強度造形が可能なMark Oneの入手を画策する3Dプリント銃の創作者コー​​ディ・ウィルソン

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当サイトでも繰り返しお伝えしてきた「3Dプリント銃」に関する問題。この問題のキッカケとなり、全世界に大きな衝撃を与えた3Dプリント銃「the Liberator」。この銃の作者で、WIREDが選出した「世界で最も危険な人物15」にも選ばれたコー​​ディ・ウィルソン。
同氏は現在、カーボン素材の造形が可能なMark ForgedMark Oneプリンターの入手を画策いている。
Mark Oneについては、先日の記事でもお伝えした通り、FDM(FFF)方式の3Dプリンターにカーボン系素材のフィラメントを利用した高強度な造形が可能な3Dプリンターです。同機種を開発販売するMark Forgedは現在、5,499ドルからプリオーダーを受け付けていますが、同社の規定により、銃器等危険物への利用を禁止しており、コー​​ディ・ウィルソン氏の直接購入が出来ない状態にあります。これに対し同氏は、YouTubeを使って「15,000ドルで同機を買い上げる」と、Mark ONEの提供を呼び掛けています。情報によれば、既に数件の打診があり、彼は確実に同機を入手するだろうと言われています。

通常のFDM/FFFでプリントされる材料の20倍の強度を持つ製品を造形可能なMark One。アルミ並みと言われる強度を要する同機で3Dプリント銃が造形可能となれば、従来のPLA素材の銃とは異なり、連続発射にも耐えうるプリント銃の製造が可能であると考えられます。

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コー​​ディ・ウィルソンの行動の是非は別として、日本でも逮捕者が出たように、彼の考えや行動に共感し支援する人間が居るのも事実です。非常に根深い問題ですね。


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