Apple新社屋の模型が凄い

カリフォルニア州クパチーノに建設予定のApple新社屋

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昨日の記事で建築模型についれ触れたばかりですが、こちらは総工費数千億円とされる近未来的なApple新社屋の建築模型。
模型の段階でから素晴らしい完成度ですね。この手の分野では日本も負けていませんが、こちらの模型は一体幾らで作ったのでしょう?気になる部分です。

2006年、2010年にアップルが購入した土地に建設される予定の巨大オフィスは、13,000人以上を収容する地上4階建て
「スペースシップ(マザーシップ)」と称される建物。

環境へ配慮した様々なシステムを取り入れ、天然ガスなどを用いた発電センターによる供給で、消費電力の大部分を賄うそうです。さらに、建物屋上には大規模なソーラーパネルを設置予定。

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屋内にも植えられる木々
敷地内で育てる植物については、既に育てはじめているようです。

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1万人超が働くオフィス空間。これだけの面積を移動するとなると、大変な距離ですね。
内部では、どんな種類の移動ツールが登場するのでしょう?

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駐車スペースの大半を地下に設営

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地上に設けられる立体駐車場
本社屋だけでなく、こちらの屋根にも太陽光パネルらしき物が。大部分の電力を敷地内で賄うとなると、ソーラーパワーもかなりの容量が必要ですね。

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2015年~2016年に完成される予定のようですが、もしジョブズが生きていたら、オープン記念の演説でどんなことを語ったでしょう?
ご本人によるプレゼン時の映像はこちら
http://www.youtube.com/watch?v=gqn43gmeA3w

 

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