- 2013-10-17
- 建設・建築・インテリア, 最新情報
- テクノロジー, 建築模型
カリフォルニア州クパチーノに建設予定のApple新社屋
昨日の記事で建築模型についれ触れたばかりですが、こちらは総工費数千億円とされる近未来的なApple新社屋の建築模型。
模型の段階でから素晴らしい完成度ですね。この手の分野では日本も負けていませんが、こちらの模型は一体幾らで作ったのでしょう?気になる部分です。
2006年、2010年にアップルが購入した土地に建設される予定の巨大オフィスは、13,000人以上を収容する地上4階建て
「スペースシップ(マザーシップ)」と称される建物。
環境へ配慮した様々なシステムを取り入れ、天然ガスなどを用いた発電センターによる供給で、消費電力の大部分を賄うそうです。さらに、建物屋上には大規模なソーラーパネルを設置予定。
屋内にも植えられる木々
敷地内で育てる植物については、既に育てはじめているようです。
1万人超が働くオフィス空間。これだけの面積を移動するとなると、大変な距離ですね。
内部では、どんな種類の移動ツールが登場するのでしょう?
駐車スペースの大半を地下に設営
地上に設けられる立体駐車場
本社屋だけでなく、こちらの屋根にも太陽光パネルらしき物が。大部分の電力を敷地内で賄うとなると、ソーラーパワーもかなりの容量が必要ですね。
2015年~2016年に完成される予定のようですが、もしジョブズが生きていたら、オープン記念の演説でどんなことを語ったでしょう?
ご本人によるプレゼン時の映像はこちら
http://www.youtube.com/watch?v=gqn43gmeA3w
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