- 2013-12-4
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収蔵品の一部をWeb3Dで公開した「African Fossils」
先日、WebGLと3Dプリント用データの公開を行い話題となったスミソニアン博物館ですが、そんなスミソニアン博物館と同様、AutodeskのWeb3D技術を利用して収蔵品3Dデータの公開を開始した「African Fossils」
公開されているデータは、Autodeskのソフトウェアと一眼レフカメラでフォトスキャンされた3Dデータ。
※先日紹介したスミソニアン関連の記事はこちら
アフリカ中心に出土した化石のオンラインアーカイブとして公開されているのは、現在40種類程度(動物、人類の祖先、古代の道具などの化石)ですが、スミソニアン博物館同様、今後データ拡充が行われるのでしょう。
「African Fossils」 でもWeb3Dによる閲覧だけでなく、3Dプリント可能なSTLデータ(3Dデータ)の公開も行っています。試しにダウンロードしたデータを、スミソニアン博物館のマンモスデータと並べてレンダリングしてみました。
他のWeb3D同様、オンライン上でデータのシェアなどが可能です(下リンク参照)
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