adidasの3Dプリントゴルフシューズ

アディダス、最先端の3Dプリント技術で成形されたミッドソール搭載の新型ゴルフシューズを発売

欧州最大のスポーツウェアメーカーである adidas(以下 アディダス)は、3Dプリントされたミッドソールを搭載した初のゴルフシューズ「adidas MC87 4D」を発表。日本では38,500円(税込み)で、9月29日より数量で発売を開始した。
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adidas MC87 4Dは、80年代のアディダスゴルフのクラシカルなシルエットにインスパイアされた、防水レザーアッパーデザインに、ゴルフシューズとしては初めて3Dプリンタで作られた4Dミッドソールを搭載し、使用者の足にフィットした快適な履き心地を演出している。

アディダスの3Dプリント技術である4Dミッドソールを採用することで、ゴルフコース上でもストリートでも、快適なフィット感と優れた通気性を実現。アウトソールにはスパイクレスラバーアウトソールを採用し、様々な路面条件に対応する。

Carbonのデジタル光合成3D樹脂プリントプロセスによって製造される格子構造の高性能ミッドソールは、ソールの耐久性と柔軟性が向上し、あらゆる角度からの圧力を吸収して、コントロールされた正確なエネルギーのリターンを保証する。

使用するスポーツに合わせてユニークで未来的なデザインと反応性の高いクッショニングを与える4Dミッドソールを採用した「adidas MC 87 4D」は、スパイクを廃し、代わりにゴルフコースにおけるグリップとトラクションのため独自のラバースタッドを組み込んでいる。


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