私募債を発行し手数料で3Dプリンターを小学校へ寄贈
介護のトータルケアカンパニーとして全国47都道府県で障害をお持ちの方や高齢者に対して介護サービスを展開する土屋は、SDGs私募債「地域まちづくり貢献型」を発行し、発行時の手数料で、岡山市の就実小学校に「Bambu Lab P1S 3D プリンター」を寄贈した。
私募債発行の概要
- 寄贈品:Bambu Lab P1S 3D プリンター
- 寄贈先:就実小学校(岡山県岡山市中区西川原1-6-1)
- 私募債の発行額:1億円
- 私募債 引受先:広島銀行
土屋の代表取締役である高浜敏之氏は「就実小学校では、小学校低学年からしっかり英語に触れる独自の手法「就実型イマージョン教育」の導入や、Apple製品を活用した授業の実施など、次々と新しい挑戦をされています。今後、生徒の皆さんには、新しいテクノロジーである3Dプリンターを使ってさまざまな新しいことに挑戦していただきたいと考え、寄贈させていただきました」とコメントしている。
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