- 2014-6-17
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出荷開始されたMakerBot 第5世代最大サイズのReplicator Z18
CES2014で3種類の第5世代プリンターを発表したMakerBot。Replicator (5th G)、Replicator Miniに次いで、最大積層領域を持つReplicator Z18の出荷を開始しました。
日本国内での正式発送日はまだ公表されていませんが(2014年6月17日現在)、海外では発送が開始されたようです。
第5世代機の中で最も高価なZ18は、最大積層サイズが305 x 305 x 457 mmと、同シリーズ中最大のプリント領域を有する機種。457mmの高さまで積層できるのはとても魅力的ですが、発売直後の不安定さは同シリーズの特徴?でもあるようなので、ちょっと不安ですね。造形サイズが大きい分、僅かな誤差が大きなエラーに繋がりますし、材料のロスもサイズに応じて大きくなります。
この辺りも含め、ユーザーの反応を見守っていきたい部分です。
Replicator Z18 主な仕様
- プリント方式:FDM
- プリント領域: 305(L) x 305(W) x 457(H) mm
- レイヤ解像度:100ミクロン
- フィラメント径:1.75mm
- ノズル径:0.4mm
- カメラの像度:320×240ピクセル
- 最小積層ピッチ: 0.1mm
- 本体サイズ: 493 x 565 x 829 mm
- サポートファイル:STL、Thing、OBJ、Makerbot
日本では、ブルレーさん他でも取扱中 価格は¥829,800
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