- 2013-9-23
- 最新情報
- 3DPrinting, 3Dプリンティング, Kickstarter, Shapeways
手軽に高画質な動画撮影が出来るGoPro
様々な関連機材もリリースされていますが、こちらはKickstarterでスタートアップしたスタビライザ「STABiLGO」
ハンディタイプでモーター駆動式のGoPro用スタビライザーは、高速応答のジャイロ制御でカメラの水平垂直を保ちます。
日常使いで安定した撮影が出来るだけでなく、動きの激しいスポーツや空撮など、スタビライザーを活用した撮影方法は多種多様です。
Kickstarterでも、順調に資金を集めたようです。
STABiLGOの予想小売価格は600〜700ドルぐらい?
STABiLGOによる撮影動画は、こちらの公式ページから確認できます。
http://www.youtube.com/user/STABiLGO?feature=watch
STABiLGOのSPEC
稼働時間 :フル充電、連続使用90分
ロール角限界:270度
ピッチ角上限:180度
速度:ロール:180度/秒、ピッチ:180度/秒
重量:470g
Shapewaysで3Dプリント造形できるシンバル
こちらの製品は、Shapewaysで造形された3軸ジャイロ&サーボモータ制御カメラの外装
外装パーツは、Shapewaysから注文が可能
価格 19.82ドル~
サーボ付キットも販売中 こちら
価格 62.45ドル
主に、空撮用に開発された物のようですが、様々な場面へ応用が可能ですね。
動画によるデモでは、大変滑らかに稼働しています。
空撮時の映像はこちら
【空撮用パーツの3Dプリント】
過去何度か記事掲載している空撮関連情報
日本では様々な事情により規制の厳しい分野ですが、id.artsでは以前から、空撮関連の計画を展開中です。
外装パーツなどの造形に3Dプリンタを活用することで、面白くて新しいいビジネスモデルの構築を目指しています。
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