市販のTIE Fighterを改造して造ったドローン

StarWars公開記念記事(非公式)第一弾:市販のタイファイターを改造した3Dプリントドローン

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いよいよ今週金曜日(12月18日)公開が迫ったStarWars最新作『フォースの覚醒』(原題 Star Wars:The Force Awakens)
この公開を勝手に記念し、今週はStarWars関連の情報を幾つかまとめてご紹介しようと思います。

最初にご紹介するのは、市販の「TIE Fighter」フィギュアを改造し造られた、ハッキングドローン

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元となった市販のTIE Fighter

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改造されたTIE Fighter

市販されている『Star Wars The Black Series First Order Special Forces TIE Fighterというフィギュア(上画像商品)のパーツを分解し、ウイングのマウント廻りなどの一部パーツを3Dプリント造形。
加工した元素材に3Dプリント造形したパーツを追加し、クワッド用ローターとオープンソースのフライトコントロールボード「FLIP MWC FLIGHT CONTROLLER 1.5」を装着。
リモコン操作可能なクワッドコプターとして改造された「TIE Fighter」が完成!
これを複数台飛ばして遊んだら面白そうですね

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すべての配線類がフレーム内部に納まるよう、3Dプリント造形したパーツを上手く利用し構成しています。
下にリンクした映像では、屋外でのフライトテストも実施されていますが、バランスを崩しながらも見事に飛行しています。

本国では$169.99で販売されている『Star Wars The Black Series First Order Special Forces TIE Fighter』は、やや高めですが日本からも並行輸入品を購入することができます。


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