実弾連射が可能なセミオート3Dプリント銃

セミオートで連射が可能な3Dプリント Ruger Charger タイプピストル

3Dプリント銃に製作関する話題とそれに伴う規制など、話題が絶えない3Dプリント銃ですが。今回動画公開されたのは、セミオートで実弾連射が可能な3Dプリント銃。従来のような単発式ではなく、樹脂製ボディでも連射が可能なこちらの銃。
セミオートマ3Dプリント銃といえば、以前もご紹介した、金属3Dプリンタで造形されたリアルハンドガン1911がありますが、今回紹介した銃は、一般的なコンシューマー向け3Dプリンタで造られたもの。

こちらは実銃
ruger-feature-2

実弾の衝撃に耐えられず、本体が破損する危険などをうたってきた3Dプリント銃ですが、ここまで進化してしまうと歯止めがきかなくなってきますね。次はフルオートのサブマシンガンなども登場してきそうです。

500ラウンドのテストに耐えた3D Printed ハンドガン

以前紹介(上記にもリンク)した金属製3Dプリントハンドガンが、500ラウンドの実射テストにパスしているそうです。

https://www.youtube.com/watch?v=R2L3QP5qVgo

 

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