子供でも簡単 3Dモデリングツール

簡易3Dモデリングツールの今後

Maker Faire Tokyo 2013 にて 「rinkak」さんが出展されていた簡易3Dモデラー『ボクスケ
そして、カナダ・トロントで開催されたMini Maker Faire でも話題となったモーションセンサー「Leap Motion」を使った3Dモデラーなど、ここ最近様々なデバイスを活用した簡易的な3Dモデラーが多数登場してきました。何れも現段階では試験運用レベルですが、近々一般公開されるようになるでしょう。

☆上記に関するまとめ

kids_3dprinter

id.artsでは、日常業務として様々な製品のデザイン開発を手掛けており、デザインアップの段階から高精度な3Dモデリング~3DCGを展開を行います。そして、デザインアップ用に作った3Dデータは、初期のデザイン段階から意匠確認用の3Dプリントにも活用しています。
このため、デザイン段階においてもそれ相応の精度を要する3Dモデリングが必須です。
特に、工業系の製品デザイン開発では、デザインの段階から製品化を想定した技術的な検証を踏まえ、細部の追及と寸法管理を行います。
このような業務を20年以上に渡り展開し、高精度な3Dモデリングを得意とする弊社ですが、3Dモデリング工程はとても負荷が高く面倒な作業であるのは言うまでもありません。
以前ご紹介したこちらの記事のように、「脳波を検知して3Dモデリング」してくれるようなツールがあれば、どれほど楽なことかと常日頃から考えています(笑

量産のための自動車部品開発をはじめ、工業用精密部品開発においては、専門技術者による高精度な3DCADモデリングは必須ですが
意匠レベルや教育・趣味用途であれば、もっと簡易的な3Dモデラーがあっても良いはずです。
既存の「Autodesk 123」や「Tinkercad」はじめ、同類のコンセプトによるモデリングツールも多数存在しますが、いずれも3次元の基本概念を理解した方でないと、完全に使いこなすことができないのでは?と感じます。(過去投稿したTinkercad関連記事はこちら

特別な説明を必要とせず、触っただけで基本操作を理解してしまうような
そんな3Dツールができれば、家庭向け3Dプリンターはもっと普及していくのではないでしょうか?
今回紹介した『ボクスケ』や『Leapセンサーモデラー』のアイディアを発展させ、センサーなどがうまくリンクしていくと、より直観的で簡易的な3Dモデラーが生まれるかもしれません。
そしてそれらが全て無償配布されることが理想的と感じています。

これはあくまで個人としての見解です。
専門家の方々の意見を頂戴できたら幸いです!

 

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