3D Systemsの最新3機種 日本初披露&価格発表

スリーディー・システムズ・ジャパンは、2013年12月Euromoldで発表された最新3機種、フルカラー3Dプリンタ「ProJet 4500」、マルチマテリアル対応3Dプリンタ「ProJet 5500X」、小型SLA 3Dプリンタ「ProJet 1200」の3機種を日本国内初披露。

 

フルカラー3Dプリンタ「ProJet 4500」

以前お伝えしたProJet 4500は、樹脂粉末を積層するフルカラー3Dプリンタ。国内販売本体価格は900万円台。粉末系は本体意外にも様々な設備(空調関係も含め)が必要なため、環境によってはイニシャルコストもそれ相応に必要でしょう。

projet-4500

解像度:600×600dpi
最少ピッチ:0.1mm
造形速度:8mm/h
材料:VisiJet C4スペクトラムプラスチック
造形サイズ:203mm×254mm×203mm
対応フォーマット:STL,VRML,PLY,ZPR
対応OS:Windows8、Windows7、Vista

 

マルチマテリアル対応3Dプリンタ「ProJet 5500X」

マルチマテリアル対応ハイエンド機種としてご紹介してきたStratasys Connexシリーズ同様、「ProJet 5500X」は様々な材料の組み合わせ造形が可能なマルチマテリアル対応の3Dプリンタ。
国内価格は3000万円台。

projet-5500

解像度:(HD)375×375×790 dpi 32μ、(UHD)750×750×890 dpi 29μ
材料:VisiJet S500 サポートマテリアル
造形サイズ:533mm×381mm×300mm
対応フォーマット:STL,CTL
対応OS:Windows8、Windows7

 

小型SLA 3Dプリンタ「ProJet 1200」

こちらも以前の記事でご紹介した小型SLAタイプ3Dプリンター「Projet 1200」
ジュエリー原型や歯科医療分野をターゲットとしているようです。こちらの機種は、既に発売されている MiiCraftとハードの基本部分はほぼ同じ(過去記事でMiiCraftと比較をしています。気になる方はこちらを参照ください)。利用する材料やドライバ等が改良されているようですが、この材料が鋳造用ジュエリー原型などとしてキチンと使えるのか、この辺りの情報が未だ無いため、詳しく調べてみたいと思います。

国内販売価格は60万円台

projet-PJ1200

解像度:56ミクロン(585dpi)
最少ピッチ:0.03mm
造形速度:14mm/h
材料:VisUet FTX グリーン
材料パッケージ:専用オールインワンパッケージ
造形サイズ:43mm(X)×27mm(Y)×180mm(Z)
対応フォーマット:STL
対応OS:Windows

 ☆ CES2014で発表された「Chef Jet Pro」は2014年秋頃発売のようですね。
2014年、矢継ぎ早に様々なタイプの3Dプリンターが発売される3D Systemsさんですが、ハード面だけでなく様々なタイプのサービス展開を実施されているので、この辺りにも期待したいですね。

 

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