3Dプリント外装で仕上げた紙飛行機マシンガンは、内部に自動紙折り機能まで搭載した凄いヤツ!
ドイツの紙飛行機愛好家であり、発明家のディーターマイケル·クローネさん(彼のサイトはこちら)が開発した3Dプリント銃は、内部に装填された紙を筐体内部の移動中に自動的に折り上げ、小さな紙飛行機に仕上げて銃口から発射してしまうと言う、すご~い作品です!
折り上げから発射までの時間はわずか数秒!
3Dプリントした外装回りは、fabberhouse.deというプリントサービスの協力を得て造形。自動折り畳み機能と連続発射機能の動力源として、安価なコードレススクリュードライバーなどをネットショップで購入し、改良して使用。
これ、ちゃんと製品化したら結構売れそうですね!
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