誰でも簡単に3Dプリント管楽器が作れる「Printone」

3Dオブジェクトを簡単に管楽器に変えてしまうインタラクティブデザインツール「Printone」

Autodesk (以下オートデスク)と米国のダートマス大学の研究チームは、任意の3Dプリント可能な3次元データから管楽器を作成するためのインタラクティブなデザインツール「Printone」を発表した。

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ACM SIGGRAPHで発表される研究プロジェクトとして開発が進む「Printone」は、ユーザーライクなインタラクティブサウンドシミュレーションシステムであり、ユーザーが読み込んだ任意の3Dプリント用の3次元オブジェクトの内部に中空の音響空洞を生成し、形状に合わせて最適な音階を表現するための穴とマウスピースを自動または任意に設置することができる。

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ツールのシミュレートシステムを利用することで、リアルタイムシミュレーションしながら音の設定が可能となる。システムの操作性はオートデスクの無償メッシュ編集アプリ「Meshmixer」の中空機能に近い。

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正確な音の再現が難しい管楽器では、筒状の形状が一般的であるが、Printoneは独自のアルゴリズムにより、3Dオブジェクト内部の形状に応じて最適な音響効果を再現することができる。

Printoneから生成された3Dデータを3Dプリントすることで、誰でも簡単に3Dプリント楽器を生成することができるようになるというのは画期的ですね。ぜひ一般公開してほしいツールです。

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