次世代3Dスキャナ「Trackit」CAMPFIREで先行公開

マーカー不要で高精度スキャンを実現する光学トラッキング式3Dスキャナ「Trackit」をクラウドファンディングでお得に入手

工業向け3Dスキャナーに革新をもたらす新製品「Trackit」が登場。
Revopointは、光学トラッキング式3Dスキャナー「Trackit(トラックイット)」を2025年7月1日よりクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて先行販売開始する。
キャンペーンページはこちら

「Trackit」は、従来必要とされていたマーカーやスプレーを使用せず、大小問わず対象物をリアルタイムで正確にスキャン可能な次世代3Dスキャナーである。3Dプリンターによる製造工程や品質管理、リバースエンジニアリングなど、幅広い業務用途に対応できる高精度な3Dプリント技術をサポートする。

特長:手間もコストも大幅カット、なのに高精度

  • 光学トラッキング&スタンドアロン対応
    スキャンモードを即時切り替え可能。
    遮蔽領域や内部構造も確実にキャプチャ。
  • マーカー・スプレー不要
    マーキング作業を一切省略でき、現場作業の効率を飛躍的に向上。
  • 光学トラッキング×ブルーマルチラインレーザー
    大小を問わず安定した高精度スキャンを実現。
  • 体積精度 0.025mm + 0.04mm×L(m)
    スキャナー正確度 0.02mm の産業レベル精度。
  • CNAS認証取得
    信頼性ある高精度設計。
  • 自動キャリブレーション機構搭載
    センサーにより常時精度を保ち、人的ミスを排除。
  • Revo Measure 無償提供(82,000円相当)
    CAMPFIRE支援者限定の特典。
  • 一体型カーボンフレーム
    軽量・堅牢で精度低下を防止。

広範囲スキャン対応、現場対応力も強化

最大2800×2800mmのトラッキング範囲と、6mの延長ケーブルにより、大型構造物のスキャンもスムーズ。可搬性に優れ、三脚架と基盤ブロックシステムで安定したスキャンが可能だ。さらに、Revo Trackit専用ソフトでは、点群モニタリング・編集・形式出力(OBJ、STL、PLY等)を一元管理できる。3Dプリンターとの連携による設計・製造ワークフローの最適化にも貢献する。

活用領域と自動化対応

Trackitは、自動車、航空機、金型製造、文化財アーカイブ、設計開発分野に至るまで、3Dプリント技術を活用する多様な現場に導入可能だ。協働ロボットとの連携にも対応しており、自動バッチ検査やスキャンにも活用できる。

CAMPFIRE限定で超早割価格を提供

「Trackit」は、CAMPFIREにて7月1日(火)10:30からプロジェクトが開始され、8月15日(金)まで支援を受付。支援者には、通常価格¥843,000のところ、40%オフの¥505,800(スーパー早割価格)で提供される。
※ 今後、さらなる割引や支援特典も順次公開予定。

▼プロジェクトページはこちら:https://www.camp-fire.jp/projects/view/XXXXX

企業情報

Revopoint(2014年設立)
「3Dスキャナーをより身近に、より手頃に」を理念に、世界中のユーザーに革新的な3Dプリント技術を提供中。

 

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