3Dプリンタを改良し組み上げたTATTOOマシン

Makerbot Replicatorを改良した自動タトゥーマシン

フランス文化省が開催した「Public Domain Remix」イベントにおいて、参加したデザイン学校の学生グループが実施したこのプロジェクト。
MakerBotのパーソナル3DプリンターReplicatorをカスタマイズして構築した自動タトゥーマシン。オリジナルのエクストルーダーを取り外し、アマチュアタトゥーアーティストから借りた手動タトゥーマシンをプリンタにセットしカスタマイズ化。
人工皮膚による試験を経て、学生達の皮膚にタトゥーを施したようです。

3Dプリント用ヘッドを手動のタトゥーマシンと交換

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セッティングが済むと、こんな風にプリンタに手を入れて彫りこみを開始します コワっ!
キチンと設定をしていれば皮膚を突き刺すことはありませんが、こんな恐ろしい実施試験に参加を希望する学生は大勢いたそうですw

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ドライバ上で設定した通り、皮膚の上をタトゥーマシンがトレースしていきます。

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米国だけで年間数十億ドルとなるタトゥー市場。やがてこの研究の応用が市場拡大などに貢献していくのかもしれませんね…。

 

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