- 2026-1-7
- 最新情報, 食・フードプリンタ
- 3DPrinter, 3DPrinting, 3DPS, 3Dプリンター, 3Dプリンティング, Chocolate, FDM・FFF, Food, mycusini, チョコレート, 食, 食品, 食用
3Dプリント技術を活用し、購入そのものをエンタメに変える新しい自動販売モデル
エンタメ性の高いロボティック自動販売機を開発・製造する米国のスタートアップ Sweet Robo は、購入体験そのものを進化させることを目的に、3Dプリンターを活用したチョコレート造形機「ChocoPrint™」を開発し、世界最大のテックイベント CES 2026 で初公開した。

Sweet Roboはすでに世界25か国で1,300台以上のロボット自販機を運用しており、遊園地や大型商業施設、公共空間などで実績を積んできた。2025年には米国の大型テーマパークへの導入も実現しており、人手を増やさずに売上と満足度を高める仕組みとして注目されている。
同社がCESで発表した「ChocoPrint」は、ハート形や文字、企業ロゴなどをチョコレートで再現することが可能で、購入者は完成までの様子を目で楽しめるため、「買う」という行為がエンターテインメントに変わる。

一方で、3Dプリンターによる食品提供には課題もある。造形時間や材料管理、衛生基準への対応など、通常の自販機より設計の難易度は高い。しかしSweet Roboは、既存のロボット運用ノウハウを活かし、実用性と演出性の両立を進めており、今後は、イベント会場やブランドプロモーション、観光地などでの活用が期待されている。
関連記事
3DP id.arts の最新投稿をお届けするニュースレターへの登録はこちら
最新情報をお届けします
Twitter でid.artsをフォローしよう!
Follow @idarts_jp








