Revopoint、新型3Dスキャナ「MIRACO」を発表

Revopointの新型オールインワン3Dスキャナ「MIRACO」がローンチ、開始数時間で億超えの資金調達に成功

3Dスキャナーメーカー Revopoint は、4つの深度カメラを搭載し、大きなものから小さなものまでシームレスにキャプチャできる新型3Dスキャナー「MIRACO」をクラウドファンディング Kickstarter からローンチ。キャンペーン開始から数時間で目標額を大きく上回る金額を達成。10月30日現在で、1800人超の支援者から約183万5千ドル(約2億7千5百万円)を調達している。

小売価格は1299ドル(約19万5千円)~を予定しているが、同キャンペーン中のアーリーバード(早期割引)は最安で779ドル(約11万6千円)からとなっている。

高度な機能を備えたポータブル3Dスキャナー

300mmの距離で最大0.02mm、600mmの距離で0.2mmの1フレーム精度を誇るMIRACOは、先進的なRGBカメラを搭載しており、48メガピクセルのセンサーとフラッシュLEDを利用して、優れた色とテクスチャー効果でリアルな3Dモデルを作成する。MIRACOを際立たせているオールインワン設計は、電話やPCのような外部デバイスを必要とせず、モデルのスキャンと処理を効率化できる。

150mmで最大0.05mm、600mmで最大0.5mmの高精度でオブジェクトを高速スキャン

2.8GHz 8コアプロセッサーと16GBまたは32GBの高速RAMを搭載しており、対象物のスキャンと処理を最大限に効率化。また、没入感のある2K 6インチAMOLEDディスプレイを搭載し、厳しい照明条件下でも最適な表示体験を提供する。
さらに、MIRACOには5,000 mAhのバッテリー容量と50Wの急速充電が搭載されており、最大2時間の連続スキャンが可能。IP45に準拠し、さまざまな環境下で効果的に機能する堅牢性を備えるMIRACOは、従来のPCベースのワークフローに比べ、後処理やモデリング編集も効率的に行える。

MIRACOは、STL、PLY、OBJを含む様々なファイル形式をサポートし、USB Type-CケーブルまたはWi-Fi 6接続によるシームレスなデータ転送を提供。スタンドアローンスキャナーとして動作するほか、PCに接続してRevo Scan 5スキャンソフトウェアを使用してスキャンを取り込むこともできるため、その汎用性はさらに向上している。特筆すべきは、わずか750gという軽量さで、MIRACOは「このクラスにおける携帯性の新たな基準」を打ち立てたと同社は述べている。

8メガピクセルRGBカメラで色鮮やかなスキャンを実現

多様なアプリケーションをカバーするMIRACO

MIRACOの用途は、自動車製造、航空宇宙工学、医療、教育・研究、工業保守・検査、製造・品質管理、芸術創作などの業界に及ぶ。さらに、エンターテインメント産業、環境科学、地質学研究、3Dプリンティング、ラピッドプロトタイピング、仮想現実や拡張現実のコンテンツ制作、ソフトウェアやゲーム開発のための3Dアニメーションやオブジェクトキャプチャなども、MIRACO 3Dスキャナーの恩恵を受けている。

Revopointは長年にわたり、POPシリーズ、MINI、RANGE、INSPIRE 3Dスキャナーを含む様々な斬新な製品を発表してきた。これらのプロジェクトは、Kickstarterキャンペーンを通じて26,000人以上の支援者から大きな支持を得ている。

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