鉛筆と70種類の3Dプリントパーツで無限のバリエーションの組立オモチャを構築!
鉛筆の長さと3Dプリントされた複数のコネクターを利用し、、LEGOのように組み上げる「QalamSila」というこの組み立てキットは、フランス人の建築家がレバノンに起業したRapidmanufactoryという会社で製造販売されている。
3Dプリントされたコネクターの種類と、鉛筆の長さを調整することで、自動車と飛行機、重機などを組み上げることができるというとってもシンプルな製品。製品名となっている「QalamSila」は、アラビア語の「Qalam(ペン)」と、「Sila(接続)」を組み合わせたモノ。
現時点でのオンライン販売は、ベイルートにある「freshlybakedtoday.com」からとなっていますが、今後少しづつ拡大していくかもしれませんね。
キットの価格は、85ドルと75ドルの2種類。
パーツ自体は簡単にモデリングできるので、id.artsでも類似するパーツを造形し、公開してみようと思います。
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