Pixologic遂にZBrush 4R7のリリースを開始!

64bit対応にネイティブ対応したZBrush 4R7がいよいよリリース!ZModeler搭載やZBrush to KeyShotを追加

Z4R7

昨年末にリリース延期の情報をお伝えしたPixologicのZBrush 4R7ですが、満を持してリリースされました。既存ユーザーは、無償でアップグレードが可能(シリアルは ZBrush 4R2~R6 と共通)
ダウンロード https://pixologic.com/zbrush/downloadcenter/instructions/

ZBrush 4R7は、ZBrush 4シリーズ最後のバージョンとなり、次期バージョンからは『ZBrush 5.0』シリーズとして生まれ変わります。今回のZBrush 4R7は、これまで同様「x.1」アップデートですが、従来のアップグレードとは異なる多くの新機能を搭載しました。
ZBrush 4R7に搭載されたArrayMesh, NanoMesh, ZModeler with QMeshは、これまでのZBrushシリーズでは不可能だった操作を可能とし、ZBrush内部でワークフローを完結させることが可能となっています。また、各種新機能に加え、ZBrush 4R7は64bitをネイティブにサポート。従来のメモリ等による問題を解決し、マシンパワーを最大限に引出し、利用することが可能になりました。

ZBrush 4R7 作品スライドショー

新しいモデリングツール

その他、主なバージョンアップ内容(ZBrush代理店(株)オークさんからの引用)

  • ZModeler
    このスマートなポリゴンモデリングツールは、直感的な操作でモデリングできるように設計されています。以前のバージョンより遥かに簡単でダイナミックに新しい形状を作成できます。ポリゴンの結合、ジオメトリの部分的な消去、高度なパスを使ったパーツの接続等、高度なポリゴンモデリング機能を備えます。さらに最後のアクションも1クリックで繰り返す事ができます。
  • NanoMesh & ArrayMesh
    低ポリゴンのモデルをベースに高密度のメッシュを作成する事ができます。NanoMesh および Array Mesh はオブジェクト上に大量のインスタンスを複製し、数秒でそのインスタンス全体を変更する事ができます。
  • レンダリングの改良
    BPRレンダーシステムはプロシージャルなサーフェスノイズによるディスプレイスメントマップをレンダリングする事ができるよになりました。これによりユーザーはディスプレイスメントマップを加工する必要無しにノイズのディスプレイスメントマップをオブジェクトに適用できます。微細なディテールを持ったレンダリング表現が可能になっています。
  • ZBrush to KeyShot (ZBridge)
    ハイパーリアルで高品位レンダリングを行う KeyShot 5 とZBrush をシームレスに接続します。なお KeyShot 5 をお持ちで無いかプロ版の価格が高いと思うのであれば、ZBrush用の特別なLKeyShot “KeyShot for ZBrush”を購入する事ができます。(※現在直販のみ)
  • 64-Bit サポート
    今回のリリースにはZBrush 4R7 64bit版のプレビュー版が含まれています。より多くのメモリが利用可能になり、より複雑なモデリングと快適な創作環境を提供します。
  • ZRemesher 2.0
    リトポロジー作業はアーティストにとって楽しい作業ではありません。ZRemesherは1クリックで人間が作成したような高度なトポロジーを自動生成する事ができます。ZRemesher 2.0では前バージョンの螺旋問題を解決しています。1クリックで納得した流れができない場合は、カーブを使ってトポロジーのフローを調整する事もできます。
  • FBXのインポート/エクスポート
    さらにプロダクションワークフローにZBrushを組み込んでいただけるように、ZBrush 4R7では新しい FBX impot Export プラグインを提供しています。テクスチャー、法線、ディスプレイスメントマップマップ、ブレンドシェイプ、法線に基づいたスムージング情報など様々な情報をサポートしています。
  • その他の追加機能および拡張
    過去のアップデートと同じようにZBrushのマイナーアップデートは主な機能だけの提供に終わりません。アーティストの生産性と創造力を改善するさらなる多数の変更点を含んでいます。
    例えば:

    • 最後の操作を、オブジェクトのどの位置でもリピートする事ができます。
    • グリッドに適用した背景画像をオブジェクトへ投影(プロジェクション)しペイントやモデリングのガイトとして使う事ができます。
    • 新しい Cube, Sphere, Cylinderプリミティブを追加
    • 表示部分、シンメトリ半身、非マスクエリア等の中心にトランスポーズラインを自動センタリング機能
    • Tool、SubTool、プロジェクト間をまたいだコピー&ペースト
    • その他多数!

ご購入等のお問合せは、株式会社オークさんへ
http://www.oakcorp.net/

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