ICONが3Dプリントキャンプ場建設計画を発表

ICON、テキサス州にあるキャンプ場を3Dプリント技術を用いて移設・拡張するプロジェクトを発表

高度な建設3Dプリント技術を開発する米国テキサス州の建設3Dプリント企業 ICON は、テキサス州のホテル経営者リズ・ランバート氏と提携し、テキサス州マーファ西部にあるホテル兼キャンプ場エル・コスミコ・キャンプ場を移転・拡張するプロジェクトを発表した。同プロジェクトには、ICONのパートナーであるデザイン会社 Bjarke Ingels Group(BIG)が参加する予定で、2023年夏から予約を開始し、2024年に着工する。

ICONは、テキサス州オースティンのレディバード湖沿いにある舞台芸術会場 The Long Center for the Performing Arts とも提携し、3Dプリントされたパフォーマンスパビリオンを共同開発することを計画。このパビリオンや宿泊施設を含む移転後のエル・コスミコは、旧サイト(21エーカー)の約3倍となる65エーカーまで拡張される。

BIGによって設計されるゲストハウスは、デイビス山脈の広大な眺望を眺めることが可能で、プールやスパなどの共有スペースを囲むように配置される。
また、2~4ベッドルームから構成される1,200~2,200平方フィートのゲストハウスには、ドーム、アーチ、丸天井、放物線など、3Dプリント技術を活かした様々な装飾が施される。

ICONの共同創設者兼CEOであるジェイソン・バラード氏は本プロジェクトについて「我が社にとって大きな喜びのひとつは、私たちの技術を優れたクリエイターの手に委ね、どんな可能性が生まれるかを見ることです。デザインと建築の最前線にいる彼らと一緒になれることは、私たちにとって大変な名誉なことです」と述べている。


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