FLASHFORGE社が初のシングルヘッド家庭用3Dプリンタ『Finder』をリリース

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FLASHFORGE社は、自社初となるシングルヘッド家庭用3Dプリンター『Finder』をリリースしました。
ホームユース&教育関係ユーザーに最適な小型3Dプリンター『Finder』は、家庭などでの利用を想定し、作動音を50デシベル以下に抑えた静音設計モデル。ヘッドの高温部には保護用カバーを設置し、より安全にプリンターを使用することが可能になっています。
また、オートキャリブレーション機能などを備えた特許取得済みのエクストルーダにより、プリンティング中のヘッドの目詰まりを最大限に抑えることに成功。
プリント精度も、上位モデル『Dreamer』と変わらない50ミクロンの造形を実現。

使用可能フィラメントは、 PLA樹脂のみに限定し造形用プレートもPLA樹脂専用となっている。ヒートベッドを必要としないスライド式造形台のため、プリント終了後も簡単に本体から取り外すことが可能。

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本体上部には3.5インチフルカラータッチスクリーン（タッチパネル言語：日本語)を備えており、フィラメント交換、プリント実行、軸の移動、WiFi無線接続への切り替えなどの操作をタッチスクリーンから実行できます。
フィラメントケースにはチップセンサーが設置されており、フィラメント不足が発生した時にタッチパネルにメッセージが自動表示され、本体も作動停止状態となり、フィラメントの交換が楽に行えます。
本体には4Gのメモリが内蔵されているため、USBケーブル、USBメモリカードまたはWiFi経由でデータを本体に転送することが可能。

PCソフトにはFlashPritを採用しており、最新ソフトV3.5.1には『Finder』専用スライスエンジンが追加済み。

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