オートデスク無料のスカルプトモデラをバージョンアップ

Autodeskから無料のモバイル用アプリ123Dシリーズに最新のスカルプトモデラが登場

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Autodeskは、無料の123Dシリーズにスカルプトモデリングアプリ「123D Sculpt+」をリリースしました。同アプリは、iOSAndroidに対応しており、iPadやAndroid対応のモバイル端末での利用が可能です。旧来の123D Sculptと123D Creatureを統合した製品となっていますが、今後は、123D DesignやMeshmixerなども統合されていくのかもしれませんね。

123D Sculpt+とは、肉付けされたボーンを指やスタイラスペンを用いてモデリング(変形)させ、ポージングやペイントが可能なスカルプト系モデラーです。また、今回のバージョンアップでは、様々なテクスチャ展開が可能となっており、光沢感のある環境マップタイプから、任意の画像(フォトライブラリへのアクセス)等を実行したペインティングなどにも対応。

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専用のコミュニティを介し、ユーザー間でのデータ共有なども行えるため、クラウド上から複数名によるモデリング作業などを行うことも可能。

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123D Sculpt+の主な特徴

  • 新しいスケルトン機能
  • 刷新されたカラーピッカー機能
  • 拡張されたポージングツール
  • フォトリアリスティックライクなマテリアル設定
  • 表面ディテールを追加するテクスチャブラシ
  • 強化されたPixlrフィルタ
  • 3Dコミュニティのプレビュー機能
  • OBJファイル(テクスチャ含む)ファイルのエクスポート

また、123D Sculpt+では、ユーザーがクラウド経由でモデルデータをエクスポートすることが可能になっています。書きだされたデータは、Autodesk Mayaや3ds Maxなどで編集可能なOBJファイル(テクスチャ付)としてエクスポートされます。
下図のように、ファイル名を設定し、書きだします。

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アプリ上からダイレクトに3Dプリントオーダーが可能

モデルは、同アプリからsculpteoへオンライン見積&オーダーが可能になっており、アプリ上から3Dプリント造形価格などの確認が行えます。日本からのオーダーに対応しているかは未定ですが、使いこなせれば面白いツールですね。
注文には、sculpteoへのユーザー登録とログインが必要です。

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公開されたPVからも、アプリの概要は確認することができます。

 

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