3Dプリント技術で進化した一生モノの箸

クラファン440万円突破!3Dプリント技術で生まれたチタン箸「銀鱗」

高度な金属造形を得意とする東京チタニウムは、3Dプリント技術と高機能チタン合金を活用した食事用箸「銀鱗-ginrin-」のクラウドファンディングプロジェクトをMakuakeにて実施中。
本プロジェクトは2025年6月26日にスタートし、約1か月で目標額を大きく超える支援額440万円を突破。従来の箸の常識を覆す“魚がもっと美味しくなる箸”として、多くの注目を集めている。

「銀鱗-ginrin-」は、東京チタニウムが宇宙・医療分野でも活用されるチタン素材と、精密な3Dプリント技術を駆使して開発した次世代型の食器。軽量かつ高強度な中空構造を3Dプリンターで実現し、細やかな手作業なしでは再現できなかった「口当たり」や「手馴染み」までも忠実に形にした。

また、先端の凹凸形状や絶妙な重心設計により、焼き魚の骨取りや刺身のつかみにおいても卓越した操作性を発揮。食材の味を邪魔せず、口当たりもやさしいため、素材の旨味を引き出す“味わうための道具”として、魚好きの間で高評価を得ている。

素材には、航空機部品や人工関節にも使われる高機能チタンを採用。軽さは鉄の約60%、耐久性はそれ以上。腐食や摩耗にも強く、塗装・コーティングなしでも安心して長く使える。さらに、チタン特有の酸化膜による防錆性により、煮沸や食洗機の使用も問題ない。

本製品は現在、クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、2025年9月22日(日)まで数量限定のお得な支援プランを提供している。秋の味覚が最盛期を迎える10月、ぜひ新たな食の楽しみ方を体験してみてほしい。
プロジェクト詳細・応援購入ページ:https://www.makuake.com/project/tokyo-titanium/


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