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ExtraBold「設計・製造ソリューション展 大阪」初出展、協働ロボット型3Dプリンターを展示

3D付加製造機及び3Dプリントヘッドの研究開発、製造、販売を手掛ける ExtraBold は、2024年10月2日から4日までインテックス大阪で開催される「設計・製造ソリューション展 大阪」に初出展。同社の協働ロボット型3Dプリンター「REX-Series BUTLER fabrication™（以下「REX-BUTLER」）」を展示する。

「REX-BUTLER」は、省スペースかつ低コストで動作する樹脂ペレット式3Dプリンターであり、同社の大型3Dプリンター「EXF-12」にも採用されている独自技術のプリントヘッドを搭載。これにより、広範な樹脂材料を用いた高速プリントが可能。また、リサイクルプラスチックやバイオコンポジットのアップサイクル事例も展示が予定されている。

切削加工（開発中）、3Dプリンター、簡易射出成形機として利用可能

多軸プリント

協働ロボットにビルドテーブルを持たせた「BUTLER（バトラー）」方式の特徴を活かし、多軸制御によるプリンティングも可能。多軸制御を活かした椅子のサンプルなどが展示される。

3Dプリント+切削加工　

現在開発中の切削ユニットを利用することで、3Dプリント後に積層痕を滑らかにし、寸法精度の高い穴あけなどが可能となる。

簡易射出成形機としての活用

簡易型をビルドプレートにセットし、「REX-BUTLER」の強力なプリントヘッドを用いて簡易成形を行うことも可能。展示では、同社の「デジタルシボ®D3テクスチャー®」を用いたデジタルシボサンプルも展示。

展示会詳細情報

• 展示会名称：設計・製造ソリューション展 大阪（ものづくりワールド大阪）
• 会期：2024年10月2日（水）～10月4日（金）10:00～17:00
• 会場：インテックス大阪２号館 Hall2
• 出展ブース番号：8-32（株式会社大塚商会様ブース内）
• 公式サイト（事前来場登録）：https://www.manufacturing-world.jp/osaka/ja-jp.html

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