LEGOとGoogle Chromeのコラボレーションで生まれたブラウザアプリ「Build with Chrome」
「Build with Chrome」は、オーストラリアのGoogleチームが、Chrome ブラウザのWebGLデモとして試験的に公開していたサービスをLEGO社とコラボし一般公開したモノ。
WebGL関連のツールについては過去に何度もご紹介していますが、このシステムも他のシステム同様、WebGL対応のブラウザ(Google Chrome、Fire Fox、一部のAndroid版Chrome)から遊ぶことができます。
他のWebGL関連記事はこちら
Build with Chrome 公式サイト
LEGO社とGoogleのコラボで生まれた「Build with Chrome」は、メニュー回りも日本語対応されており、初心者のためのトレーニングメニューも設定されています。
仕組みはとっても簡単ですが、3Dビューイングに慣れていない方は、基本的な操作を覚える意味でもこちらで少し練習しても良いかもしれませんね。
Google+アカウントでサインインすれば、構築したLEGOブロックを共有公開することも可能。自分が組み立てたブロックをネットに公開すると、Googleマップ上にプロットされる。
子供同士でネットを介して作品の共有などできると楽しそうすね。
類似した積モノ系アプリでは、他にも「Blokify」などがありますが
こちらはタブレット端末(iPad等)で遊べるアプリ。何れのアプリでも、3Dビューイングによるブロック積みに慣れないとはじめはちょっと難しいかもしれませんが、根気よく遊んでみましょうw
Blokifyに関する詳細記事は、後日改めて公開する予定です。
最新情報をお届けします
Twitter でid.artsをフォローしよう!
Follow @idarts_jp