世界初の空飛ぶスケボーHENDO

世界初の本物のホバーボードとデベロッパーキットなどがKickstarterからスタートアップ

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映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に登場した空飛ぶスケボー「ホバーボード」。このホバーボードを現実の世界で再現しようとするプロジェクト「 HENDO」が、クラウドファンディングKickstarterで資金調達中。

同プロジェクトは、スタートアップ後すぐに目標額である25万ドルの目標をクリアし、現在も順調に増え続けている。

HENDOは、シリコンバレーのベンチャー企業Arx Pax社がリリースした世界初のREALホバーボード。同社はこのボードと合わせ、ホバー開発者向けの開発キットやモバイル制御可能なデバイス「The Whitebox+」の提供もおこなう予定。

ボードを浮遊させるホバーエンジン

ホバーボードの裏面には、4つの円盤状のホバーエンジンが装備され、特殊な磁場を作り出し、地面から1インチボードを浮かせるシステム。

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本体を入手するために必要な$10,000のプランはすでに完売しており、これから出資を予定している方は建設予定のホバーパークなどで体験可能なレッスンプランなどが用意されている。
量産化まではまだまだ時間は掛かりそうですが、是非体験してみたいですね!

HENDOは、自ら操作するだけではなく、スマートフォンと専用アプリからもコントロールが可能

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現段階では金属プレート上の浮揚が必須のようですが、将来的には場所を選ばず利用できるよう新規化合物などの開発にも取り組んでいる。 また同社は、ホバーボードを楽しむための専用施設「ホバーパーク」の建設も予定しているそうです。

 

ホバーテクノロジーをベースにした「The Whitebox+」

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The Whitebox+は、ホバーテクノロジーを応用したデバイスで、モバイル端末(iPhone / Android)からホバー制御と推進力をコントロールすることが可能。このデバイスとSDKにより、様々なホバー製品の開発が可能になりそうです。同製品は、充電式のリチウムポリマー電池を備え、約2時間の充電時間で12〜15分の実働が可能。
このWhiteboxと3Dプリンターを組み合わせると、相当面白いことができそうですね!

 

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