プロトラブズは鋼鉄材加工の国内サービスを開始

プロトラブズはハードメタル第二弾として鋼鉄材に対応し標準納期を3営業日に短縮

プロトラブズ合同会社(以下 プロトラブズ)は、CNC切削加工サービスとして利用できる材料に『鋼鉄材(SS400)」を追加したことを発表した。

ICTを駆使した独自のデジタル・マニュファクチャリング・システムにより、カスタムパーツの試作や小ロット生産を受託製造するプロトラブズは、2016年12月に開始したハードメタル(硬質金属)加工サービスを拡充し、既存のステンレス鋼(SUS304およびS316)加工サービスの他に、新たに鋼鉄材での加工部品にも標準で3営業日の短納期で対応。

鋼鉄材は、強度や硬度が必要とされる産業機械や車両部品、建築物・土木構築物などに用いられており、幅広い市場において高い需要のある材料である。

同社は、既にサービスを開始していたステンレス鋼についても、標準納期5営業日から3営業日に短縮した。
プロトラブズに関する詳細 http://www.protolabs.co.jp


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