記録的な資金を調達したスマホ3DプリンタOLOと過去の記録

スマホベースの3Dプリンタ『OLO』Kickstarterで記録的な資金調達を得てキャンペーンを終える

olo-08

id.artsでも支援させたいただいた、スマホベースの3Dプリンター『OLO』は、2016年4月21日に16,180の支援者から総額$2,321,811という記録的な資金調達を得てキャンペーンを終了しました。(過去のOLO関連記事はこちら

3月22日のローンチ直後に目標額をクリアし、僅か5日で$100Mを突破した『OLO』は、最終支援額$2,321,811という記録的な数値と共に無事キャンペーンを終了しましたが
今回の記事では、過去に記録的な資金調達を行った3Dプリンターとの比較を行ってみました。

 

過去最大の記録を達成した小型3Dプリンター「The Micro

支援者:11,855
調達資金:$3,401,361

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2015年最大ヒットとなった小型3Dプリンター「Tiko

支援者:16,538
調達資金:$2,950,874

tiko3d-1

 

卓上型光造形機の先駆けとなった「FORM 1

支援者:2,068
調達資金:$2,945,885

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スキャナやレーザー彫刻機にもなるデルタ方式3Dプリンター「FLUX All-in-One

支援者:2,707
調達資金:$1,641,075

flux3dp

 

ペン型3Dプリンター最大ヒット商品「3Doodler

支援者:10,160
調達資金:$1,552,256

3Doodler20-5

 

キャンペーン終了後に失敗し、支持者への払い戻し問題などトラブルを抱えている「The Buccaneer

支援者:3,520
調達資金:$1,438,765

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こうしてみると、今回の「OLO」の記録の凄さは分かります。
ただ、過去の記録的な製品群の多くが、ユーザーを満足させるレベルの製品であったかどうかは別の話しであり
実際多くの製品はユーザー満足度が低く、The Buccaneerのように支援者への返金問題を抱えるようなキャンペーン(関連記事こちら)も少なくありません。

クラウドファンディングはそういうモノだと理解した上で支援を行う必要がありますが、今回記録的な数字でキャンペーンを終えたOLOが、どこまでユーザーの満足度を満たすことができるのか、製品到着後早々に実機レポートをお届けしたいと思います。

 

OLO最新造形見本

olo-tower3d olo-ring3d


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