Desktop Metalは新たに$65万の資金を調達

Desktop Metalは新たに6,500万ドルの資金を調達し総投資額が2億7,700万ドルに達した

2015年に創立された、マサチューセッツ州バーリントンに本社を置く3DプリンタベンチャーDesktop Metal(デスクトップメタル)は、最新の資金調達ラウンドで、フォード・モーター・カンパニーなどから6,500万ドル(約68憶2,500万円)を調達。これまでに、GEベンチャーズ、Google、BMW、Lowe’sなどから出資を受けている同社の調達額は、総額2億7,700万ドル(約291憶円)に達した。

最新の資金調達に加えて同社は、Research and Advanced Engineeringの副社長であり、フォード・モーター・カンパニーの最高技術責任者(CTO)であるケン・ワシントン博士を取締役に加えることを明らかにした。このフォードとの戦略的パートナーシップにより、メタル3Dプリンタの世界的リーダーになるというDesktop Metalの使命に重要な役割を果たす。

ここ数年で驚異的な成長を遂げているDesktop Metalは、現在225人以上の従業員を抱え、100以上のチャネルパートナーおよび再販業者と戦略的パートナーシップを締結し、40以上の国々で販売戦略を展開。日本国内でも、Brule incがDesktop Metal Studio Systemの取り扱いを開始したことを発表している。

フォードとの戦略的パートナーシップなど、投資家による継続的なサポートは、プロトタイプから複雑で高性能な金属部品の量産に至るまで、金属部品の設計と量産に大きな変革をもたらすと期待されている。

Desktop Metal Studio System(デスクトップ・メタル・スタジオ・システム)の3Dプリントシステムは、FDM方式のメタル3Dプリンタ本体、ディバインダー、造形物を焼結する炉の3つのツールから構成されており、これらの3つの機器を組み合わせることで、従来の粉末メタル3Dプリントよりも安価に複雑な金属部品を3Dプリントすることができるシステムとなっている。


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