BigRep ONE.2はSparkプラットフォームと提携

大型プリンタBigRep ONE.2はSparkプラットフォームとのパートナーシップ契約を締結

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航空宇宙関連からロボット産業、自動車部門やインテリア、更にはアート関連など芸術分野からも注目を集めている大型3Dプリンター『BigRep
先のEuroMold 2014で『BigRep ONE.2』を発表した同社は、今月開催されたCES2015にて、AutodeskのSPARK 3Dプリントソフトウェアプラットフォームとのパートナーシップ契約を発表しました。
SPARK関連情報についてはこれまで度々お伝えしてきた通りですが、昨年末にはHP社もAutodesk SPARKとの提携を発表しており、2016年に発売予定の新型3Dプリンターへの採用が進められています。
BigRepに限らず、SPARKプラットフォームへの対応は今後益々広がっていくかもしれませんね。

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BigRep One.2とは
造形対応領域1100×1067×1097mm(約1.3立方メートル)と、リアルスケールの家具など大型作品を造形可能な大型FFF方式プリンターです。オプションを含まないFFFプリンターの価格は€36.000,00(約44700ドル)を予定しており、現在こちらからプリオーダーを受付ています。

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