3Dプリント技術と生花を用いた新しいランプシェード

粉末焼結タイプの3Dプリンティングを用いた造形品と生花を組み合わせたオリジナルランプシェード

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以前ご紹介した「3Dプリンタで作る生花用リング」シリーズの最新作として、粉末ナイロン技術を用いた生花(鉢物&造花)用ランプシェードを製作いたしました。

無機質になりがちな3Dプリント造形品に対し、生花を組み合わせる事で、柔らか味や暖か味を加えた作品となりました。
造形物や植え込みによる強度を考慮した材料厚をベースに、市販のランプスタンドに簡単に取り付けられる構造でモデリング。上部に設置されたポットには、生花だけでなく、鉢物や造花なども設置できるように、交換可能なパーツ構成で製作しました。

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今回は、耐荷重など強度的な試験を兼ねた造形のため、意匠性には多少欠ける部分があります。現在、このような日曜使いが出来る様々なタイプの3Dプリンティング作品をデザイン開発しております。これら開発中の製品は、近々公開予定のオリジナル製品販売サイトにてオンライン販売を開始いたします。

オリジナル作品の販売サイトに関する詳細は、後日改めてご報告予定です。

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